こんにちは。
最近私への登場依頼が増えている気がするのですが、ブログ担当者曰く、「…ネ、ネタに困ってるわけじゃないんだからねっ!(必死)」だそうです。…ホンマかいな。
閑話休題。
本日は、トレーニング実技に関するお話です。
トレーニングルーム奥のパワーラックで私の友人、バーベルを重量挙げのように素早く担ぎ上げるエクササイズを目にしたことがある方々もいらっしゃると思います(大抵は、私の保護者でもあるトレーニングコーチの片野がやってますが:笑)。
あれ、文字通り重量挙げのテクニックを用いたエクササイズでして、実はトレーニング指導者の必修実技にもなっている由緒正しい(?)トレーニングなんです(動画参照)。
バーベルやダンベルをこうして素早く一気に持ち上げるエクササイズは『クイックリフト』と呼ばれており、一瞬で床を蹴る瞬発力(専門的には爆発的筋力と呼ばれます)を中心に、持ち上がった重量を逆にしっかりと受け止めるだけの筋力(エキセントリック筋力)、更には全身の協調性(コーディネーション)やバランス感覚、柔軟性といった様々な要素をトレーニングできる種目として知られています。
フリーウェイトでしかも重量挙げ…と聞くと一般の方々はどうしても尻ごみしてしまいがちですが、我が国では神社などにおいてある『力石』や、お祭りでそれを担ぎ上げる『盤持ち』等のイベントがその由来とも言われており、農家の人々が俵を上手に肩まで担ぎ上げるような動作はまさにこのクイックリフトそのものだったりします。
そうじゃなくても、重い荷物を腰を痛めないように上手に持ち上げる動作や、坂道や階段を駆け下りる際に自分の体重をグッと支えながらバランスをとる動作などもクイックリフトの動きに繋がることから、専門家の間では、
「最初にしっかりと技術を覚えてしまえば、逆にこれほど安全で有効なエクササイズはないぐらい。」
「アスリートだけではなく、一般の方々にこそ積極的に取り組んでもらいたい種目の一つ。」
とすら言われているんですよ!
ウェイトリフティング連盟のマワシモノではありませんが(笑)、トレーニングルームで,片野の両コーチも普及活動(?)をさせて頂いておりますので、興味のある方は是非お声がけくださいませ。
「女性を『お姫様抱っこ』するためにも有効なエクササイズなんだよ、ダンベル君!」
…とワケのワカラナイ解説もしていますが…これは放っておきましょう(苦笑)。





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